【誕生鮨】2月2日
2月2日
誕生鮨:ほっき
鮨言葉:発起
*ほっき貝
ほっき貝は正式名称を「ウバガイ(姥貝)」といいます。湯通しするとほのかにピンク色に染まります。宮城県では「ホッキ飯」が有名ですね!濃厚な出汁が出るのでホッキ貝の食感とごはんで食が進みます。
ホッキ貝の旬は北海道の苫小牧では7月から4月、青森県では12月から3月、相馬では1月から6月です。寒い時期のものが一番肉厚があり味も濃厚です。
新鮮なホッキ貝を手に入れたら、まずは砂抜きをしましょう!大切な下処理の1つになります。またホッキ貝の内臓(ウロ)は食べることができませんので注意しましょう。
保存としましては冷蔵庫で貝殻が付いたままで1週間、剥き身で3日と他の魚介類に比べて長持ちします。冷凍して保存したい場合は内臓を除去し、湯通しすると良いでしょう。